GARDEN Re-Boot!! Anniversary eventレポ

2011/10/22 下北沢GARDEN

3組中のトリで登場。

いつぞやのrockin'onJAPANに中谷美紀バリの女優っぷりで載ってたときと同じくらいキレイでした。

凛としているっていうのはこのためにあるんでしょ?

そうでしょ?ってくらい。

 

長田さんとともに登場した時は2人で両手に2つずつくらいの花束を持って出てきました。

でも転換中にほかの花束を足元に置いていたようです。

退場時には下北沢のあのサイズの箱なのに、長田さんと二人でこぼれてしまいそうなほどの花を抱えて捌けてましたから。

その一つ私のですけど(笑)

 

演奏は長田さんのギターとCoccoの小道具たちのみ。

(ボロボロのタンバリン/ウインドチャイム/ちっちゃいマラカスみたいなやつ/トライアングル)

「Heaven's Hell」でスタートし、「強く儚い者たち」「ジュゴンの見える丘」と続いた後は、なんとカバー!

「なごり雪」と「渚のバルコニー」を歌いました。

人様の曲歌ってるとき、楽しそうですよね。

自分の曲の時とは違う自由さがあるのか、声がかわいいなぁと思います。

まぁ、途中で歌のタイミング間違えたけど。

Coccoって「ヤバッ!」って状況の時、左手をまっすぐに口元に持っていきますよね。

っていうか、「渚のバルコニー」でコーラスするなら、「heaven's hell」もコーラスやってよ、長田さん!!って突っ込みたくなりました。

Coccoも長田さんが歌った時、軽く笑ってました。

 

MCは序盤から挟んできていて、また髪の毛食べちゃってました。

以前eggamanで歌ったときも「髪の毛食った」ってMCで言ってたし、どんだけ口に入るんだCocco。

ステージが寒いって言ってたんですが、

その格好じゃ寒かろう。と思ったのは私だけじゃないはず!!

(だって肩だしのチューブトップワンピ1枚)

ただCoccoはすでに腹巻きにカイロを入れてるそうです。

最後の方のMCはこんな感じでした。(ニュアンスでどうぞ)

「今日は暑かったけど、明日も関東は暖かいらしいですが、もうこんな季節ですね。

夏はフェスだ~、秋はツアーだ~、って冬は…何もないからぁ~。

去年のクリーニング出し忘れたやつも、そのまま着るんでしょうね。

エマールもないし。

もうね、寒いので腹巻きにカイロを入れています」

 

「絹ずれ(島言葉ver)」と「鳥の唄」を歌い、「Rainbow」で終了。

「Rainbow」で元々ボロボロだったタンバリンを叩きまくったせいで、

皮が完全に被れたのが気になって気になって。

あぁ、終わった。と思ったら、2人で花束必死にかき集めて帰っていきました。

 

拍手は鳴り止まなかったものの、無情にもステージのカーテンがしまりまして。

アンコールに出くわしたいものです。